個別指導塾のデメリット

授業料が集団指導と比べて高額

集団指導の塾は多数の生徒に対して一人の先生が指導するスタイルです。それに比べて個別指導は1対1となり、先生は一人の生徒に付きっきりで指導を行います。ですので、当然のことですが、一人の先生が担当する生徒の数が減るため、個別指導は集団指導に比べて授業料が高くなります。相場としては、集団指導の2倍以上です。

また、塾によっては先生の指導の質が低いケースもあります。個別指導のわりに授業料がほかの集団指導の塾と比べてそれほど高くないといった場合は、大学生のバイトの人に指導を任せている可能性が高く、質の高い授業を受けられません。個別指導によって、しっかりとした指導を受け、成績を上げるためには、プロの先生に担当してもらう必要があります。

モチベーションを保つのが難しい

集団指導では、同じ内容の授業を受けるほかの生徒が周りにいます。そのため、自然とライバルが生まれたり、競い合いが生じたりします。一方で、個別指導の塾の場合、周りに他の生徒がいないため、周りと比較することができません。自分の勉強の進度は周りと比べてどのくらいなのか、自分の成績は周りより高いのか低いのかがわからなければ、これからの勉強の目標が立てづらく、モチベーションの維持が難しくなります。

個別指導の塾では、友達を作ることも困難です。勉強について悩んだとき、同じ境遇にいる友人には相談しやすいものですが、友人がいないと相談することもできません。その結果、一人で悩みを抱えてしまい、学習意欲が下がってしまうケースもあります。